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ふ~。。。

引越しも無事に終わりました。
でも、片づけがなかなか進まない・・・

部屋はダンボールだらけだし、ネットは
つながってないし、マイルームにテレビはないし、
ダーツ部屋は荷物置場になってるし・・・

うが~!!!!!!!!!



そんなこんなであんまり投げてません。

週一の例会とか、月一のリーグとかは
休みにくいので、行ってますけどね~

あんまり投げないと勘が鈍るので、
レーンの読みが甘くなりがちです。

雑に投げないために、思考を文章化してみましょうかね~



《レーンを読む》

 Ⅰ.オイルの分布の把握

 Ⅱ.ポケットに運ぶ

 Ⅲ.ストライクアジャスティング

 Ⅳ.変化への対応


僕の頭の中では常時、ルーティンとしてこれらのことが
ぐるぐる回ってます。

センターレベルの大会で、BOX移動のない、3~4人打ちの
4G戦のパターンを書いてみます~



 1.練習投球前
   ホールの調整、特にサムホールの調整を行い、
   ボールを持って何回かスイングし慣れておく。


 2.練習投球①
   通常より手前に立って、板目で12枚から5枚ぐらい
   出す感じで軽く転がす。一応手前の走り、奥のキレ、
   サイドのキレなんかを観察しておく。最初の2投ぐらい。


 3.練習投球②
   2~3枚飛ばし程度に板目に沿って真っ直ぐ投げる。
   10枚-12枚-15枚-7枚-5枚とか。
   手前の走り、奥のキレ、何枚目でピンヒットしたか、
   ボールに付いてきたオイル等を観察し、オイルの
   濃淡を把握する。

   このとき投球ミスは無視。そのとき通ったラインを観察する。
   他の人の投球も観察し、省けるものは省いていく。

   
 4.練習投球③
   オイル分布がイメージできたら、ポケットから逆算して
   投球ラインをイメージし投げてみる。
   手前の走り、フッキングポイントの状態、ピンヒットが
   何枚目か、どんなピンが残ったか等を観察する。
   ピンヒット時の回転状態も見ておく。

   この時も投球ミスは無視。そのラインを観察。


 5.練習投球④
   それなりに起き上がった回転でピンヒットし、安定して
   16~18枚ぐらいに運べるラインを見つけたら、
   残りピンを考えてストライクアジャスティングを行う。
   
   アジャスティングがうまくいかない場合は、4に戻る。
   

 6.時間がないので続く・・・・・・・・・・w   
by kitappe300 | 2009-06-24 18:22 | 地元日記 | Trackback | Comments(2)
Commented by torokakke at 2009-06-25 03:17 x
この続編が読みたい人は沢山いると思いまっせ(^_-)
Commented by kitappe300 at 2009-06-25 10:14
torokakke殿
 書きながら、さも自分が投げてるような気分になりました。
 投げにいけないときは、ストレス解消とイメトレ代わりに
 こんな記事を書くのも良いかもしれません。
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